2018年08月31日

子どもに自転車用ヘルメットをかぶらせたい


道路交通法 第六三条の一一
児童又は幼児を保護する責任のある者は、児童又は幼児を自転車に乗車させるときは、当該児童又は幼児に乗車用ヘルメットをかぶらせるよう努めなければならない。



13歳以下の子どもが自転車に乗る際はヘルメット着用が努力義務となっていることはご存知でしょうか。


3歳過ぎの子どもなら、大人がきちんと説明すればヘルメットをかぶれるようになる子が多いと思います。
でも、自転車に乗りたての1歳児やイヤイヤ期の2歳児には難しかったりしますよね。
実際、ヘルメットを着用せずに自転車に乗っている子をよく見かけます。


そもそも。
なんでヘルメットって必要なんですかね?

嫌がる子どもにはかぶせなくて良くない?

お金もかかるし、泣いて嫌がる子どもを見たら、そんな風に感じちゃいますよね。



今回は子ども乗せ自転車を購入する際に調べたこと、子どもに試したアイディアを書いてみます。











  

ヘルメットは本当に必要なのか


ずばり!


必要です!!!!




自転車事故では約7割の方が頭部に致命傷を負って死亡しています。
警視庁HP



もちろん、ヘルメットを着用すれば防げる怪我ばかりではないですし、衝撃が強ければヘルメットも意味をなさないかもしれません。

警視庁で公表している7割という割合も、ヘルメット着用かどうか、子どもの割合はどうなっているのか等の細かな情報はないので、これだけで『子どもにヘルメットは必要だ!』というには根拠が足りません。



それでも、ヘルメットをかぶらせていたら助かったかもしれない。

あとでそうやって後悔するよりも、今やれることはやっておいた方が良いのではないでしょうか。





①何故かぶらなくちゃいけないのか説明する


『1歳児には言葉なんてわからないし…』
そう思って省略しがちな説明。

大人からしたらただのヘルメットでも、1歳児や2歳児には初めて見る変な物体です。
しかも、頭に載せられて重い!
取ろうとするとママが怒る!
楽しくない!
そんな気分になっているかもしれません。


まずは、『ヘルメットは子どもを守るためのもの』『あなたのことが大切だから、ヘルメットをして欲しい』といった言葉をかけてあげると、子どもも安心できるんじゃないかと思います。



②子どもが好きな柄を購入する



大好きなキャラクターが描いてあるヘルメット。
乗り物が好きだから自動車柄のヘルメット。
赤が好きだから真っ赤なヘルメット。
好みがわからなければ、一緒に買いに行ってリアクションを見る。

※1歳前半だと、沢山ある選択肢から自分で好きなデザインを選んでくるのは難しいかと思います。
 そんな時は二択にして訊いてみてください。
 時間がかかっても、どちらか一つを選び取ることができる、はず!


そんな風にして、子ども自身が『自分で選んだ』体験をさせるとそれだけでヘルメットに愛着を持ってくれるかもしれません。



③なんちゃってDIYで自分だけのデザインにする



もう既にヘルメットは購入したけど、かぶってもらえない。
そんな時は子どもと一緒にリメイクするといいかもしれません。

お気に入りのシールを貼ったり、油性ペンで落書きしてみるだけで自分だけの特別なヘルメットに早変わり。

かぶせる度に『このシールは〇〇ちゃんが自分で貼ったんだよね』と思い出させてあげると喜んでくれるかもですね。



④親がかぶった姿を見せる



親が子ども用ヘルメットをかぶってみても、頭は入りません。
だからちょっとコミカルな感じになります。

それを子どもと一緒に笑って楽しんでみます。

楽しいことならやってもいいかな、なんて気分になってくれたらラッキー!

子どもにも自由にやらせてあげてみてください。

『なんだかヘルメットって楽しいものだなー』なんて印象になるかもしれません。


また、自転車に乗るときは親も一緒に帽子や大人用ヘルメットをかぶるのもオススメです。

自転車に乗るときは何かかぶるものだと刷り込むことで、ヘルメットに対する抵抗感を減らすことができるかもしれません。



⑤褒めちぎる



ヘルメットをかぶった姿を写真や動画で撮って子どもと一緒に眺めます。
そして『かっこいい』『似合ってる』『かわいい』『お兄さん/お姉さんになったね』といった声掛けをして気分を良くさせます。

姿見などの鏡で自分の姿を確認させるのも良いと思います。

褒められるとまたやりたくなるのが子どもです。

気分がのってくると自分からかぶってくれるかもしれません。



⑥自転車=ヘルメットという意識付けをする



自転車ってビューンといろんな場所に行けるから楽しいですよね。

ほんの数分乗っただけでも、お散歩中の犬さんに、工事現場のクレーン車、お花やちょうちょなんかも見れます。

子どもとってはワクワクがたくさん。


そんな楽しい自転車に乗るときは、ヘルメットをかぶる!

この姿勢を徹底します。

かぶらないなら乗せない、かぶってくれたら大好きな公園に連れて行ってあげる。
単純なアメとムチですが、自転車に乗ることに楽しみを見出している子には有効です。




どの方法でも、ヘルメットを少しでもかぶってくれたら、たっくさん褒めてあげてくださいね。


posted by 朔壱 at 02:00| Comment(0) | 子育て | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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